坂井市解体工事補助金|空き家やブロック塀ほか

坂井市 解体 補助金

坂井市で古い空き家の処分に困っているのなら、補助金を活用して解体工事を安くしましょう。
ここでは坂井市空家改修支援事業の内容や解体業者を選ぶポイントを解説しています。

坂井市空家改修支援事業

坂井市空家改修支援事業

坂井市空家改修支援事業の基本情報
事業名 坂井市空家改修支援事業
分類 ⑦その他 (3)空き家活用
方法 ①補助
対象工事 ⑧その他 空き家を居住目的に購入し、改修する工事または空き家を賃貸目的に改修する工事
対象費用 ①特定の工事の工事費用に応じて決定 以下の要件をすべて満たす工事にかかる費用 1.次に掲げる工事  ア.空き家の全部又は一部の修繕、補修、模様替え、補強工事、更新工事  イ.空き家に一部を増築する工事及び一部を改築する工事  (ただし、増築、改築部分の床面積が既存住宅の2分の1を超える工事は除く。) 2.前号に規定する工事のうち、以下の(ア)~(ク)に該当するもの以外の工事  ア.建築の解体、除去のみを行う工事  イ.カーテン、家具、調度品等の購入・設置  ウ.家庭用電化製品の購入・設置  エ.太陽光発電設備の設置  オ.CATV(有線放送)、電話、インターネットの接続配線工事(更新及び修繕を含  む。)  カ.維持管理工事(点検、清掃、消耗品の交換及び故障修理)  キ.障子・ふすまの張り替え、畳の表替え等軽微な修繕等  ク.付帯建築物(車庫、倉庫等)の修繕等 3.坂井市内の建設業者等(市内で事業を営む個人事業者を含む。)が施工する工事 4.国、県、市における他の補助制度を利用して空き家を改修する場合、その対象部分以外の工事
補助率等 1.次のいずれかに該当する者で、空き家を居住目的に購入し改修する者 ・現に福井県内に住所を有していない者 ・福井県内に住所を有して2年を経過しない者 ・県外から県内の大学等に進学した学生が県内の企業に就職して2年を経過しない者 ・18歳になった日以後の最初の3月31日までの間にある者と同居している者 ・婚姻届を提出し、受理されてから2年を経過しない夫婦のいずれかの者 ・市内に進出してから2年を経過しない企業の従業員又は地場産業に従事して2年を経過しない者 ・多世帯近居(直系親族の世帯が同一小学校区内または概ね車で5分圏内に居住すること。)する者。ただし、直系卑属の単独世帯は除く。  ?補助対象経費の1/3(60万円を限度) 2. 1.に該当しない者で空き家を居住目的に購入し改修する者  ?補助対象経費の1/3(50万円を限度) 3.空き家を賃貸するために改修する空き家の所有者  ?補助対象経費の1/3(60万円を限度)
対象住宅 ・居住推進区域内において「坂井市空き家情報バンク」に登録されている空き家(多世帯近居する者の場合は登録を要しない。) ・改修後の延床面積の2分の1以上が住宅の用に供されるもの 居住推進区域…工業地域、工業専用地域を除く、用途地域指定区域および既成開発区域のこと
発注者 ④その他の要件 1.空き家を購入し、居住するために改修する者で、空き家の所有者と売買契約を締結している者、または空き家を賃貸するために改修する空き家の所有者 2.市税を滞納していない者 3.R4年1月末までに改修工事を完了する見込みのある者 4.10年以上居住する見込みのある者
工事施工者 ①都道府県内または市町村内の事業者 坂井市内の建設業者等
URL 福井県坂井市/令和3年度坂井市空家改修支援事業
問い合わせ先 坂井市都市計画課
0776-50-3052

対象工事

建物の解体工事

補助金額・補助割合

坂井市空家改修支援事業:上限60万円

申請期間

令和3年12月24日(金曜日)午後5時必着(募集件数に達し次第終了とします。)

補助金の詳細

補助金の額・募集件数 1.次のいずれかに該当する者で、空き家を居住目的に購入し、改修する者 (ア)現に福井県内に住所を有していない者 (イ)福井県内に住所を有して2年以内の者 (ウ)県外から県内の大学等に進学した学生が県内の企業に就職して2年を経過しない者 (エ)18歳になった日以後の最初の3月31日までの間にある者と同居している者 (オ)婚姻届を提出し、受理されてから2年を経過しない夫婦のいずれか (カ)市内に進出してから2年を経過しない企業の従業員又は地場産業に従事して2年を経過しない者 (キ)多世帯近居する者。ただし、直系卑属の単独世帯は除く。