多摩市解体工事補助金｜空き家やブロック塀ほか
多摩市で古い空き家の処分に困っているのなら、補助金を活用して解体工事を安くしましょう。
ここでは多摩市木造住宅耐震改修費等補助金交付制度の内容や解体業者を選ぶポイントを解説しています。
多摩市木造住宅耐震改修費等補助金交付制度
| 事業名 | 多摩市木造住宅耐震改修費等補助金交付制度 |
|---|---|
| 分類 | ①耐震化 （１）耐震改修 ⑦その他 （５）その他 除却工事 |
| 方法 | ①補助 |
| 対象工事 | ①地震災害対策工事の実施（診断・設計も含む） ⑧その他 土地に定着する建築物を取り壊すために行う解体工事 |
| 対象費用 | ②工事費用の総額に応じて決定 |
| 補助率等 | ・耐震改修（改修後評点：0.7以上、1.0未満） 一般 30％（限度額30万円） 要支援 50％（限度額50万円） ・耐震改修（改修後評点：1.0以上） 50％（限度額60万円） ・除却 50％（限度額50万円） |
| 対象住宅 | 対象用途：戸建（木造） |
| 発注者 | ①高齢者 ②身体障害者 ④その他の要件 ・耐震改修、除却 ④その他の要件 昭和56年5月31日以前に建築された住宅の所有者 ・除却 ④その他の要件 耐震診断の結果、評点が0.7未満であること ・要支援 ①高齢者②身体障害者 |
| 工事施工者 | ①都道府県内または市町村内の事業者 ④要件なし ・耐震改修 ①市内の事業者 ・除却 ④要件なし |
| URL | 木造住宅耐震診断及び耐震改修・除却の助成|多摩市役所 |
| 問い合わせ先 | 都市整備部都市計画課 042-338-6817 |
対象工事
建物の解体工事
補助金額・補助割合
【改修後評点：１．０以上の場合】 ● かかる費用の５０％（上限金額：60万円） 【改修後評点：０．７以上、１．０未満の場合】●一般助成対象者 ： かかる費用の３０％ （上限金額：30万円） ●支援助成対象者 ： かかる費用の５０％ （上限金額：50万円）
申請期間
令和3年4月1日～令和4年1月31日
補助金の詳細
基礎、柱、はり、筋かい（耐力壁）の補強、軽量化のための屋根のふき替え等の 耐震改修工事で、耐震補強設計費、工事監理費、耐震改修工事費に対して補 助を行います。※耐震改修後の評点に応じて、助成金額が異なります。 なお、耐震改修後の評点が0.7未満の場合、耐震改修助成の対象外となります。