岩見沢市解体工事補助金|空き家やブロック塀ほか
岩見沢市で古い空き家の処分に困っているのなら、補助金を活用して解体工事を安くしましょう。
ここでは岩見沢市木造住宅耐震改修等助成事業の内容や解体業者を選ぶポイントを解説しています。
岩見沢市木造住宅耐震改修等助成事業
事業名 | 岩見沢市木造住宅耐震改修等助成事業 |
---|---|
分類 | ①耐震化 (1)耐震改修 (2)耐震診断 ⑦その他 (5)その他 現地建替えに伴う除却 |
方法 | ①補助 |
対象工事 | ①地震災害対策工事の実施(診断・設計も含む) |
対象費用 | ①特定の工事の工事費用に応じて決定 |
補助率等 | <改修> 助成割合:40% 助成金限度額:100万円 <診断> 助成割合:80% 助成金限度額:4万円 <現地建替えに伴う除却> 助成割合:40% 助成金限度額:80万円 |
対象住宅 | 戸建住宅、併用住宅、長屋、共同住宅 |
発注者 | ④その他の要件 市町村税等に滞納のない方 |
工事施工者 | ③その他の要件 <診断・改修> 市内に本社があり、建設業許可のある業者 <現地建替えに伴う除却> 市内に本社があり、建設業許可のある業者または建設リサイクル法による登録を受けている業者 |
URL | 岩見沢市木造住宅耐震改修等助成制度|市政情報|岩見沢市ホームページ |
問い合わせ先 | 岩見沢市建設部建築課 0126-23-4111(内線325) |
対象工事
建物の解体工事
補助金額・補助割合
耐震診断にかかる費用の80%、上限は4万円 /耐震改修工事にかかる費用の40%、上限は100万円 /現地建替えに伴う除却工事にかかる費用の40%、上限は80万円 ※消費税を除いた費用を対象とし、助成額に1,000円未満の端数がある場合は切り捨てます。
申請期間
令和3年4月1日から9月30日まで
補助金の詳細
【制度の概要】市では地震に強い街づくりを推進し、市民の安全と安心を守るため、昭和56年5月31日以前に 着工された木造住宅の耐震診断、耐震改修工事、現地建替えに伴う除却工事費用の一部を助成します。 【対象となる住宅】 以下の全てに該当する住宅が助成金の対象となります。 ・岩見沢市民が居住している木造の戸建住宅、併用住宅、長屋、共同住宅 ・昭和56年5月31日以前に着工されたもの ・地上3階建て以下(木造部分は2階以下)の在来軸組工法によるもの 【助成を受ける事ができる方】 ・住宅の所有者又は現地建替えを行う者で、市町村税、水道料金、下水道使用料に滞納のない方