春日市解体工事補助金|空き家やブロック塀ほか
春日市で古い空き家の処分に困っているのなら、補助金を活用して解体工事を安くしましょう。
ここでは春日市木造戸建て住宅耐震改修等補助金交付制度の内容や解体業者を選ぶポイントを解説しています。
春日市木造戸建て住宅耐震改修等補助金交付制度
事業名 | 春日市木造戸建て住宅耐震改修等補助金交付制度 |
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分類 | ①耐震化 (1)耐震改修 ⑦その他 (5)その他 ・耐震シェルター等の設置 ・建替え等に伴う補助対象住宅の除却 |
方法 | ①補助 |
対象工事 | ⑧その他 1.耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満である木造戸建て住宅について、建物全体または1階部分の上部構造評点が1.0以上になるよう補強する工事およびこれに伴う耐震設計(工事監理を含む) 2.耐震シェルターなどの設置 3.建替え等に伴う補助対象住宅の除却 |
対象費用 | ②工事費用の総額に応じて決定 |
補助率等 | ・耐震改修工事費の25パーセント(上限額30万円) ・耐震シェルターなどの設置費の23パーセント(上限額15万円) ・建替え等に伴う補助対象住宅の除却工事費用、又は耐震改修費用のうち、安い方の23パーセント(上限額30万円) |
対象住宅 | リフォーム工事などを同時に行う場合、耐震改修工事部分以外は補助対象外。 |
発注者 | ④その他の要件 ・本補助金の交付を過去に受けていない ・市税の滞納がない ・暴力団関係者でない ・耐震シェルター等の設置については、身体障がい者等が居住していること ・建替え等に伴う補助対象住宅の除却工事については、申請時点で居住していること、及び除却後は地震に対する安全性が確保された住宅等へ住替えすること |
工事施工者 | ④要件なし |
URL | 木造戸建て住宅耐震改修等補助金交付制度|春日市 |
問い合わせ先 | 春日市都市整備部都市計画課 092-584-1111 |
対象工事
建物の解体工事
補助金額・補助割合
①耐震改修工事費の25パーセント(上限額30万円) ②耐震シェルターなどの設置費の23パーセント(上限額15万円) ③建替え等に伴う補助対象住宅の除却工事費用の23パーセント(上限30万円)
申請期間
①令和3年度の申請受付期間:令和3年4月1日~12月13日(実績報告の提出締切日:令和4年2月21日) ②実施期間:令和3年度~令和5年度(3年間)
補助金の詳細
震災に強いまちづくりを目的に、住宅の耐震改修工事、耐震シェルターなどの設置および建替えに伴う除却に要する費用の一部を助成する事業を実施します。 補助対象住宅(次の全てに該当) ①春日市内に存在する2階建て以下の木造戸建て住宅である ②昭和56年5月31日以前に建築または工事着工したものである ③耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満である ④本制度による補助金の交付を過去に受けていない ⑤現に居住者がいる、または居住予定者がいる ⑥耐震改修工事により建築基準法および関係法令の規定に違反することとなるものでない 補助対象工事 ①耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満である木造戸建て住宅について、建物全体または1階部分の上部構造評点が1.0以上になるよう補強する工事およびこれに伴う耐震設計(工事監理を含む) ②耐震シェルターなどの設置 ③建替え等に伴う除却 ※上記詳細はHP参照下さい。