鎌倉市解体工事補助金|空き家やブロック塀ほか
鎌倉市で古い空き家の処分に困っているのなら、補助金を活用して解体工事を安くしましょう。
ここでは危険ブロック塀等対策補助事業の内容や解体業者を選ぶポイントを解説しています。
危険ブロック塀等対策補助事業
事業名 | 危険ブロック塀等対策補助事業 |
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分類 | ①耐震化 (1)耐震改修 |
方法 | ①補助 |
対象工事 | ①地震災害対策工事の実施(診断・設計も含む) ⑧その他 |
対象費用 | ⑥その他 塀の部分は面積を、コンクリート基礎の部分は延長を乗じて算出。 塀除却後に設置する軽量なフェンスは延長を乗じて算出。 |
補助率等 | 標準工事費と対象工事見積額のいずれか少ない額の1/2(市立小学校の通学路は9/10) 除却標準工事費:塀の種類ごとに市が定めている標準工事単価に除去補助対象の 見付面積(基礎については延長)を乗じたもの 設置標準工事費:市が定めている標準工事単価に設置する延長を乗じたもの |
対象住宅 | 1 鎌倉市から危険である旨の指導又は勧告を受けたもので、申請者以外の第三者が通行する道路に面し、延長が1mを超え、かつ、高さが1m(擁壁の上に築造されている場合は、擁壁を含む高さが1mを超え、かつ、塀の高さが60cmを超えるもの)を超えるもの。 2 鎌倉市まち並みのみどりの奨励事業による接道緑化事業を同時に行う場合で、緑化する接道部範囲内(道路から3m以内)にあるもの。 |
発注者 | ④その他の要件 鎌倉市内においてブロック塀等を所有し、又は管理する者(その他条件の規定あり。) |
工事施工者 | ④要件なし |
URL | 鎌倉市/危険なブロック塀などの除却費用補助制度について |
問い合わせ先 | 都市景観部建築指導課 0467-61-3592 |
対象工事
ブロック塀の撤去
補助金額・補助割合
市が定めた単位当たりの標準工事費に塀の面積(基礎は延長)を乗じた額と除却工事の見積金額との少ない額の2分の1(鎌倉市立小学校の通学路(補助金交付申請を行う年度の4月1日時点のもの)については10分の9)を乗じた額
申請期間
公式ホームページに記載がありませんでした。
補助金の詳細
対象となる危険ブロック塀等について 申請者以外の第三者が通行する道路等に面し、延長が1mを以上、かつ、高さが1m(擁壁の上に築造されている場合は、擁壁を含む高さが1m以上、かつ、塀の高さが60cm以上のもの)以上のブロック塀等で、市から危険である旨の指導または勧告を受けたもの ブロック塀等に除却後に設置する軽量なフェンス等 ただしいずれも、販売を目的としてブロック塀等を除却する方、鎌倉市狭あい道路拡幅整備事業によりブロック塀を除却する方、または、一度この補助金を受けたことがある場合は、補助を受けることはできません。